ブエノスアイレスの宿・ホテル情報
ブエノスアイレス/アルゼンチン
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ブエノスアイレスの宿&ホテル情報。
ボリビアからアルゼンチンに来て、明らかにホテルの質が上がったのを感じました。
建物もしっかりしていて、バスルームなどの施設もちゃんとしているところが多かったです。
物価は上がりますが、ふたりで2000~3000円でそこそこのホテルに泊まれました。
私たちが泊まったホテル・宿を4軒紹介します。
●HOTEL PARADA
私イチオシののホテル!
ダブルルーム・250ペソ(2250円)。
プライベートシャワー・トイレ付、バスタオル・ハンドタオル・足ふきタオルもあり。
値段の割に高級感がありました。

入口
広々としたお部屋
バスルーム
キッチンもあります
鍋やお皿の数は少ないですが、一応料理はできます。
ここで肉を焼いたり、麺をゆでたりして、毎回自炊していました
クロワッサン&コーヒーの朝食付き。

コーヒーと温かいミルクもあり、充実した朝食でした
フロント(壁画がおしゃれ)
もちろんWi-Fiあり(部屋の中だと若干弱くなりましたが…)。
部屋の数は多そうでしたが、かなり人気のようなので、事前に予約した方がいいかもしれません。
*HOTEL PARADAの住所:Rivadavia 1291(google mapで検索可/次のホステル情報の下の地図あり)
Florida通りまでは、リバダビア通りをまっすぐ歩いて10分くらい。
その途中に大きいスーパー(カルフール)もあり、自炊にも便利です。
*ホームページ
●HOSTEL SANTA ISABEL
HOTEL PARADAが空いていなかったため、1泊だけ泊まったのがこちらのホステル。
入口に小さく名前が書いてあります
ドミトリーをふたりで使わせてもらって、ふたりで250ペソ(2250円)でした。
部屋の壁はピンク、ベッドは6個
部屋の中にバスとトイレがありました
Wi-Fiあり、キッチンあり、バスタオルも貸してもらえました。
オーナーは品のあるおばさま。
娘さんやそのお子さんも同じ建物に住んでいる様子で、小さい子どもたちが遊んでいました。
住所:Bartolome Mitre(バルトロメ ミトレ)通り 1192
リバダビア通りより1本北の通りです。
*HOTEL PARADAとSANTA ISABELの場所
MAP
●HOTEL ALCAZAR
ブエノスアイレスに着いて最初に泊まったホテル。
予約していなかったので中心地を歩いて探して決めました。
ダブルルームが2種類あって350ペソと390ペソ、高い方の部屋にはエアコンがついていて、バスルームも広くてきれいでした。
現金で払うと10%OFFで、390ペソが351ペソ(3160円)になるというので、高い方の部屋に泊まりました。
部屋
きれいなバスルーム
Wi-Fiあり、バスタオル・ハンドタオルあり。
朝食なしでこの値段なので、今思うと少し高かったですが、きれいなホテルで立地も良かったのでまぁ納得ですね。
こちらのブログで紹介した中国人オーナーの量り売りのお惣菜屋さんも近いので、持ち帰りにして食べるのもお勧めです。
*Hotel Alcazarの住所:Avenida de Mayo 935(google mapで検索できます)
大通りのMayo通りに面しているので分かりやすく、Florida通りまで4ブロックほどで便利。
●日本旅館
ブエノスアイレスにある有名な日本人宿。
ドミトリー・ひとり90ペソ(810円)、ふたりで180ペソ(1620円)。
2泊したので、少し割引になっています。
ドミトリーのみ、トイレ・シャワー共同、Wi-Fiあり、キッチンあり。
ドミトリーは3部屋あり、ベッド数も多いので、20人くらい泊まっていたと思います。
食器や鍋の種類も多く、自炊にもってこいの宿。
キッチンでみんなとごはんを作ったりと楽しみました。
洗濯用のバケツがあり、脱水機もあるので、手洗いでもすぐに乾いてありがたかったです。
ドミトリーのベッドの横にちょっとした棚があるなど、いろいろ施設も揃っていて、旅人の欲しい物が揃っている宿だと思います。
また、オーナーのご夫妻に、ブエノスアイレスだけでなく南米各地の情報や治安についてなど、いろいろ教えてもらえます。
ただ・・・
そうじはあまり頻繁にされていないようで、バスルームなど汚れが目立ちました。
大人数が使う共同シャワーなので毎日そうじされていればうれしかったのですが、その分安いですからね。。。
衛生面が気になる私のような人には少しキツイかもしれませんが、旅人に人気の宿だと思います。
以上、私たちが泊まった4つの宿を紹介しましたが、おもしろかったのは、たいていのホテルでバスルームにビデが付いていたこと!
ヨーロッパ(イタリア・スペインなど)のホテルにはあると聞いたことがあったのですが、アルゼンチンにもその文化があるんですねー。
同じ南米の国でも生活習慣の違いを感じ、おもしろかったです。
また、私たちが滞在した2月は「夏」。
朝晩は涼しく、シーリングファンがついている部屋ならエアコン無しでも大丈夫でした。
(ファンはほとんどのホテルにありました)
ボリビアからアルゼンチンに来て、明らかにホテルの質が上がったのを感じました。
建物もしっかりしていて、バスルームなどの施設もちゃんとしているところが多かったです。
物価は上がりますが、ふたりで2000~3000円でそこそこのホテルに泊まれました。
私たちが泊まったホテル・宿を4軒紹介します。
●HOTEL PARADA
私イチオシののホテル!
ダブルルーム・250ペソ(2250円)。
プライベートシャワー・トイレ付、バスタオル・ハンドタオル・足ふきタオルもあり。
値段の割に高級感がありました。

入口

広々としたお部屋

バスルーム

キッチンもあります
鍋やお皿の数は少ないですが、一応料理はできます。

ここで肉を焼いたり、麺をゆでたりして、毎回自炊していました
クロワッサン&コーヒーの朝食付き。

コーヒーと温かいミルクもあり、充実した朝食でした

フロント(壁画がおしゃれ)
もちろんWi-Fiあり(部屋の中だと若干弱くなりましたが…)。
部屋の数は多そうでしたが、かなり人気のようなので、事前に予約した方がいいかもしれません。
*HOTEL PARADAの住所:Rivadavia 1291(google mapで検索可/次のホステル情報の下の地図あり)
Florida通りまでは、リバダビア通りをまっすぐ歩いて10分くらい。
その途中に大きいスーパー(カルフール)もあり、自炊にも便利です。
*ホームページ
●HOSTEL SANTA ISABEL
HOTEL PARADAが空いていなかったため、1泊だけ泊まったのがこちらのホステル。

入口に小さく名前が書いてあります
ドミトリーをふたりで使わせてもらって、ふたりで250ペソ(2250円)でした。

部屋の壁はピンク、ベッドは6個

部屋の中にバスとトイレがありました
Wi-Fiあり、キッチンあり、バスタオルも貸してもらえました。
オーナーは品のあるおばさま。
娘さんやそのお子さんも同じ建物に住んでいる様子で、小さい子どもたちが遊んでいました。
住所:Bartolome Mitre(バルトロメ ミトレ)通り 1192
リバダビア通りより1本北の通りです。
*HOTEL PARADAとSANTA ISABELの場所

MAP
●HOTEL ALCAZAR
ブエノスアイレスに着いて最初に泊まったホテル。
予約していなかったので中心地を歩いて探して決めました。
ダブルルームが2種類あって350ペソと390ペソ、高い方の部屋にはエアコンがついていて、バスルームも広くてきれいでした。
現金で払うと10%OFFで、390ペソが351ペソ(3160円)になるというので、高い方の部屋に泊まりました。

部屋

きれいなバスルーム
Wi-Fiあり、バスタオル・ハンドタオルあり。
朝食なしでこの値段なので、今思うと少し高かったですが、きれいなホテルで立地も良かったのでまぁ納得ですね。
こちらのブログで紹介した中国人オーナーの量り売りのお惣菜屋さんも近いので、持ち帰りにして食べるのもお勧めです。
*Hotel Alcazarの住所:Avenida de Mayo 935(google mapで検索できます)
大通りのMayo通りに面しているので分かりやすく、Florida通りまで4ブロックほどで便利。
●日本旅館
ブエノスアイレスにある有名な日本人宿。
ドミトリー・ひとり90ペソ(810円)、ふたりで180ペソ(1620円)。
2泊したので、少し割引になっています。
ドミトリーのみ、トイレ・シャワー共同、Wi-Fiあり、キッチンあり。
ドミトリーは3部屋あり、ベッド数も多いので、20人くらい泊まっていたと思います。
食器や鍋の種類も多く、自炊にもってこいの宿。
キッチンでみんなとごはんを作ったりと楽しみました。
洗濯用のバケツがあり、脱水機もあるので、手洗いでもすぐに乾いてありがたかったです。
ドミトリーのベッドの横にちょっとした棚があるなど、いろいろ施設も揃っていて、旅人の欲しい物が揃っている宿だと思います。
また、オーナーのご夫妻に、ブエノスアイレスだけでなく南米各地の情報や治安についてなど、いろいろ教えてもらえます。
ただ・・・
そうじはあまり頻繁にされていないようで、バスルームなど汚れが目立ちました。
大人数が使う共同シャワーなので毎日そうじされていればうれしかったのですが、その分安いですからね。。。
衛生面が気になる私のような人には少しキツイかもしれませんが、旅人に人気の宿だと思います。
以上、私たちが泊まった4つの宿を紹介しましたが、おもしろかったのは、たいていのホテルでバスルームにビデが付いていたこと!
ヨーロッパ(イタリア・スペインなど)のホテルにはあると聞いたことがあったのですが、アルゼンチンにもその文化があるんですねー。
同じ南米の国でも生活習慣の違いを感じ、おもしろかったです。
また、私たちが滞在した2月は「夏」。
朝晩は涼しく、シーリングファンがついている部屋ならエアコン無しでも大丈夫でした。
(ファンはほとんどのホテルにありました)

