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01 YUSUKE MIYAMA

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インド人の眉毛のえげつなさ

コルカタ/インド
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インドのコルカタ空港で空港泊した僕らは、空港の綺麗さにもう一回びっくりしながら、爽やかに起床します。
今日から遂に、インドの旅の始まりなのです。この時の僕の憂鬱さ加減、夏休み明け初日の学校の比じゃありませんでした。

飛行機で隣の席だったタイ人のジャックと、空港で会った日本人のゆいさんと市内に向かいます。
そう、ここは「世界で1番汚い町」と名高いコルカタですよ。
空港は綺麗でも、一歩外に出ればもうウンコでぐっちゃぐちゃでしょう。

僕たちは何なら息を止める勢いで、空港の出口を出ました。











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ちょ、全然綺麗!!






良い意味で期待を裏切られた僕らは、
とりあえずタクシーで市内に向かって走りだします。



空港も綺麗だったし、今走ってる道も別に普通やし。

なんか案外インドも言うほどじゃないっていうか


「ガンッ!!!!」



!!!!!?????????



ちょ、車事故ってる!!!!!!



タクシーに乗って、わずか5分たらずで、車事故りました。
こ、こわぁ。







…?ちょ、てかうわきったな!!!!
いつの間にか窓から見える景色、鬼レベルで汚くなってる!!

入ってくる!!何か説明のできない塵みたいな粉みたいのが、舞って車内に入ってくる!!
ちょ、窓閉めようとしても、当たり前のように窓閉めるやつ壊れてる!!



本気だ!!これがインドの本気だ!!

やっぱり聞いてた通り、カオスな国だココは!!!!













聞くところによるとですよ。インドは街中にウンコが落ちまくってて、
晴れの日はまだしも、雨が降るとまぁご想像のとおり最強最悪パペルポンの道になるらしいんですよ。

だから僕は当たり前なんですけど、雨の日のインドで歩きたくなかったんですよ。
宿を見つけた後ならまだしも、宿探しで歩かざるを得ない到着初日に雨だけは勘弁して欲しかったんですよ。




















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雨かおらぁ!!!!!









僕らは気をとりなおして、せっかくのインド初日ということで
インドらしい料理を食べに行こうということになりました。

やっぱ初日だし、インドらしいスタートをきりたいですよね。
インド料理といえば、これです。たぶん一番最初に、皆が想像するやつです。

















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SUBWAY



ってうおおおおおいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
超アメリカ資本!!

いやこれはしょーがないんですって!!
インド料理屋さん数件入ったんですけど、メニュー置いてあるくせにどのメニュー指さしても

「このメニューはまだやってない。」
「これもまだだ。」
「いや、これもダメだ。」

っていう調子で9割方のメニューが選択不可能だったんですって!!

ムカついて店出たんですって!!





















インドに限らずですけど、海外での鉄則があります。
それは、日本語を巧みに操ってくる奴はほぼ100%の確率で悪いやつだから相手にしないこと。


これ、ガチなんですよ。東南アジアでも、日本語上手いやつほどボッタくッてきましたからね。
日本語のスキルの高さ=騙すモチベーションの高さと考えても良いぐらいですからね。



ここコルカタでも、それはそれはたくさんのインド人が日本語で話しかけてきました。

「コニチワー!!ドコイク!?」

「オハヨウゴザイマス!!宿?サガシテル!?安いトコシッテル!!」

「ボクトーキョー住んでた!!シブヤ!!シブヤ!!
レストラン安いトコシッテル!!」

それらインド人の日本語を、僕は鉄則に従ってパーフェクト無視していました。
冷やし中華より冷たくシカトしていました。





そう、暫くパーフェクト無視してたんですけど、
1人のインド人の日本語が、僕の耳に突き刺さったんですね。

「ああゆう輩は無視した方がええで。俺コルカタに3年住んでるから詳しいねん。
宿探してんなら俺ガチで安いトコ知ってるねんけど」



ちょ、関西弁!!!!
しかも、ハイパー流暢!!!!




















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左側の、えげつない眉毛してる方が関西弁の奴です。

右側はタイ人のジャックです。ジャックは、えげつないぐらい良い奴です。





僕らは、最終的に騙してくるにしても、
最大限に注意しながらコイツとちょっと遊んでみようというレベルの高いことに挑戦していました。

だってコイツ、「ガチで今あげぽよやねん」とか言ってましたからね。
何故か、ちょっと渋谷のギャル入ってましたからね。

そりゃ、遊んでみたくもなるでしょう。


日本語の上手さから察するに、コイツはガチで大阪に住んでたっぽいです。天王寺が最寄りって言ってました。










コルカタはあんまり見るものもないというか全く無いのですが、
このインド人が色々と無いなりに案内してくれました。

しかし街歩きをしたあと、やっぱりというか当然というか、
謎のじゅうたん屋に連れて来られました。

そうですよね。何かしらでお金を取らないと、見知らぬ日本人に優しくするメリットなんて無いわけですよ。

一旦じゅうたん屋に入ると、物凄い勢いで商品を薦めてくるのですが、
僕、じゅうたんとかハイパーいらないので断りまくってたら、しぶで諦めました。

何か買うまで店から出さないように入り口をディフェンスするインド人もいるんで、このインド人は客引きの中では良い奴の方っぽいです。




「じゃあ、気をつけてなぁ。じゅうたんを買ってくれなかったのは残念やけど、良い旅をなぁ。気をつけてなぁ。じゅうたんを買ってくれなかったのは残念やけど。」

と、じゅうたんのくだりを5回ぐらい繰り返しながら、相変わらずえげつない眉毛で見送ってくれました。
コルカタで、えげつない眉毛と鬼のように滑らかな関西弁を操るインド人がいたら話しかけてみて下さい。名前は、えー、ジョセフ。(知らない)




















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コルカタの駅です。イ、インド人いすぎー!!皆むっちゃ見てくるー!!

コルカタには一泊せずに、夜行列車で次の町に向かいます。



インドの列車にはクラスがあり、ファーストクラス、2A、3Aなど色々種類があります。
テレビなどでよく見る、乗車率500%ぐらいのやつは、1番下のクラスです。

僕はネタでそれに乗ってみようかなと思ったんですけど、実物を見た瞬間に「まだ死にたくない」という至極当然の気持ちが芽生えたのでやめました。


僕らの今回選んだ3Aのクラスだと、インド人の中でも比較的お金持ちの人しか乗ってこないので安心です。
















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比較的お金持ちのお客さんしか乗ってこないので安心なのにも関わらず、
いきなりこの余裕でお金持ちじゃなさそうなオッサンが僕らの席に座ってきました。

インド人、日本人女性のことむっちゃ好きです。

一緒にいたゆいさんとだけ写真を撮って、ゆいさんにだけ連絡先を教え、
話す時も全く僕には話を振らず、満足してどっかいきました。
なんやねん!!






















次の日の朝、無事に列車は駅に到着しました!!

そう、旅猿で出川哲朗がとんでもない目にあってた町、



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インド・オブ・インド!!バラナシです!!!!!!!!

うわああああぁぁぁぁ!!!!来ちゃったバラナシ!!!!!



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