暑い!エクアドル・グアヤキルでのクリスマスとイグアナ
グアヤキル/エクアドル
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首都キトからバスで約8時間南下し、グアヤキルに来ました。
涼しかったキトから一変、赤道直下の港町は暑い!!
日中は30度くらいまで上がり、夜も蒸し暑いので、久しぶりにエアコン付きのホテルに泊まりました。
グアヤキルはエクアドル最大の都市というだけあり、すごく“都会”な感じ。
高いビル、きれいな道路、満員の路面バス。
でもちょこちょこ公園もあって、緑も豊かです。
路面バスが通るグアヤキルの町並み
たとえるなら、丸の内+銀座みたいなエリアに、こういう公園がちょこちょこあるような感じ。
立派な建物!
川沿いにはマレコン2000(ドスミル)という遊歩道があり、シネマがあったり、マクドナルドがあったり、噴水があったりと、家族連れやカップルがたくさん。
警備員もいて夜でも安全な雰囲気です。
マレコン2000の北の端へ行くと、ヤシの木&丘に並ぶカラフルな家を見られます。
丘の上は治安が悪いらしいので、下から眺めるだけに。
曇っていたこともあり、丘に並んだ家は思ったほどカラフルでなかったのですが(色があせちゃったのかな?)・・・なかなかきれいな景色でした。
中南米ではよく料理に出てくるバナナ。
屋台で売っている焼きバナナがおいしそうだったので、買ってみます。
焼きバナナ売りの屋台
トウモロコシくらいのかなり大きなバナナの真ん中を切って、チーズをはさんだもの。1ドル。
これがおいしい!
焼き芋みたいにほのかに甘くて、ほくほくしていました。
実は私、唯一のきらいな食べ物がバナナなんですけど、なぜか、中南米の火を通したバナナは食べられるようになりました。
バナナのフライやバナナチップ、そしてこのバナナ焼きなど。
そしてこの焼きバナナはむしろ大好きに。
次に、イグアナがいるというセミナリオ公園へ。
第一イグアナ発見!
・・・と思ったら、たくさんいた!
ちょうどエサやりの時間だったらしく(11時くらい)、バナナやキャベツが投げ入れられると、公園中のイグアナが集まってきます。
木から降りてくるヤツも。
もう、うじゃうじゃ・・・
触ってみたら、皮膚が堅かったです。
すごい勢いでバナナを食べるイグアナ。
ちょうどクリスマスの時期だったので、マレコン2000には大きなツリーもありました。
きれいにライトアップされた大きなツリー。
クリスマスの飾り。
クリスマスといえば・・・
エクアドルも人口のほとんどがキリスト教で、クリスマスは「家族と過ごす日」なんですねー。
グアヤキルは港町で魚介がおいしいということで、クリスマスイブの夜7時頃、お目当てのレストランに行ったら、もう閉まると言われ入れず、昼ならやっていると言われたので、翌25日の昼に再訪したら、その日はそもそも開いていませんでした。
観光客、お構いなしね・・・。
町にある食堂も、25日はほとんど閉まっていました。
仕方なく、25日は高級ホテルに入っているレストランに行くことに。
イグアナ公園のすぐそばにあるホテル・コンチネンタル1階のレストラン「La Canoa」。
セビーチェ(ミックス)、約8ドル
魚介のプラフ、約10ドル
じゃがいもの入ったスープ、約5ドル
税金入れて、合計28ドルとかなり高い食事になってしまいましたが、まぁクリスマスということで・・・。
ちなみに、グアテマラでもそうでしたが、エクアドルでも町の安食堂は夜になると閉まってしまうことが多いです。
首都のキトでも、昼においしそうな食堂を見かけて、夜に行こうと思っていたら夕方にはすでにクローズ。やむなく夜でも営業しているファーストフードに行きました。
しかも2日連続で・・・。
つい日本の感覚で、夜ごはんをメインに考えてしまうのですが、こっちでは「ちゃんと食事をするなら昼!」というのを覚えておいた方がよさそうです。
≪グアヤキルの宿・ホテル事情≫
グアヤキルで私たちが泊まったのは、Hostal Suites Madridというホテル。
ダブルルーム・1泊39ドルとかなりの高額でしたが、キッチンがついていて自炊もでき、部屋には机とエアコンもあったので快適に過ごせました。
*Hotels.comかBooking.comで予約できます。
クリスマス・年末シーズンだったので、もしホテルが満杯だったら大変!と思い、事前に予約していったものの実際にはガラガラでした・・・。
とはいえ、グアヤキルにはホテルがまとまった場所にないため見つけにくく、また年間を通じて最高気温が30度前後と暑いため、宿を探し回るのは大変だと思います。
グアヤキルに行く際は、あらかじめ宿を予約してから行くか、目星をつけておいが方がいいかもしれません。
涼しかったキトから一変、赤道直下の港町は暑い!!
日中は30度くらいまで上がり、夜も蒸し暑いので、久しぶりにエアコン付きのホテルに泊まりました。
グアヤキルはエクアドル最大の都市というだけあり、すごく“都会”な感じ。
高いビル、きれいな道路、満員の路面バス。
でもちょこちょこ公園もあって、緑も豊かです。

路面バスが通るグアヤキルの町並み

たとえるなら、丸の内+銀座みたいなエリアに、こういう公園がちょこちょこあるような感じ。

立派な建物!
川沿いにはマレコン2000(ドスミル)という遊歩道があり、シネマがあったり、マクドナルドがあったり、噴水があったりと、家族連れやカップルがたくさん。
警備員もいて夜でも安全な雰囲気です。
マレコン2000の北の端へ行くと、ヤシの木&丘に並ぶカラフルな家を見られます。

丘の上は治安が悪いらしいので、下から眺めるだけに。
曇っていたこともあり、丘に並んだ家は思ったほどカラフルでなかったのですが(色があせちゃったのかな?)・・・なかなかきれいな景色でした。
中南米ではよく料理に出てくるバナナ。
屋台で売っている焼きバナナがおいしそうだったので、買ってみます。

焼きバナナ売りの屋台

トウモロコシくらいのかなり大きなバナナの真ん中を切って、チーズをはさんだもの。1ドル。
これがおいしい!
焼き芋みたいにほのかに甘くて、ほくほくしていました。
実は私、唯一のきらいな食べ物がバナナなんですけど、なぜか、中南米の火を通したバナナは食べられるようになりました。
バナナのフライやバナナチップ、そしてこのバナナ焼きなど。
そしてこの焼きバナナはむしろ大好きに。
次に、イグアナがいるというセミナリオ公園へ。

第一イグアナ発見!

・・・と思ったら、たくさんいた!
ちょうどエサやりの時間だったらしく(11時くらい)、バナナやキャベツが投げ入れられると、公園中のイグアナが集まってきます。
木から降りてくるヤツも。

もう、うじゃうじゃ・・・

触ってみたら、皮膚が堅かったです。

すごい勢いでバナナを食べるイグアナ。
ちょうどクリスマスの時期だったので、マレコン2000には大きなツリーもありました。

きれいにライトアップされた大きなツリー。

クリスマスの飾り。
クリスマスといえば・・・
エクアドルも人口のほとんどがキリスト教で、クリスマスは「家族と過ごす日」なんですねー。
グアヤキルは港町で魚介がおいしいということで、クリスマスイブの夜7時頃、お目当てのレストランに行ったら、もう閉まると言われ入れず、昼ならやっていると言われたので、翌25日の昼に再訪したら、その日はそもそも開いていませんでした。
観光客、お構いなしね・・・。
町にある食堂も、25日はほとんど閉まっていました。
仕方なく、25日は高級ホテルに入っているレストランに行くことに。
イグアナ公園のすぐそばにあるホテル・コンチネンタル1階のレストラン「La Canoa」。

セビーチェ(ミックス)、約8ドル

魚介のプラフ、約10ドル

じゃがいもの入ったスープ、約5ドル
税金入れて、合計28ドルとかなり高い食事になってしまいましたが、まぁクリスマスということで・・・。
ちなみに、グアテマラでもそうでしたが、エクアドルでも町の安食堂は夜になると閉まってしまうことが多いです。
首都のキトでも、昼においしそうな食堂を見かけて、夜に行こうと思っていたら夕方にはすでにクローズ。やむなく夜でも営業しているファーストフードに行きました。
しかも2日連続で・・・。
つい日本の感覚で、夜ごはんをメインに考えてしまうのですが、こっちでは「ちゃんと食事をするなら昼!」というのを覚えておいた方がよさそうです。
≪グアヤキルの宿・ホテル事情≫
グアヤキルで私たちが泊まったのは、Hostal Suites Madridというホテル。
ダブルルーム・1泊39ドルとかなりの高額でしたが、キッチンがついていて自炊もでき、部屋には机とエアコンもあったので快適に過ごせました。
*Hotels.comかBooking.comで予約できます。
クリスマス・年末シーズンだったので、もしホテルが満杯だったら大変!と思い、事前に予約していったものの実際にはガラガラでした・・・。
とはいえ、グアヤキルにはホテルがまとまった場所にないため見つけにくく、また年間を通じて最高気温が30度前後と暑いため、宿を探し回るのは大変だと思います。
グアヤキルに行く際は、あらかじめ宿を予約してから行くか、目星をつけておいが方がいいかもしれません。

