エクアドル=スペイン語で「赤道」へ
キト/エクアドル
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エクアドルは赤道直下の国。
赤道を見られるという、赤道記念碑へ行ってきました。
エクアドルに来るまで知らなかったのですが、エクアドルってスペイン語で赤道という意味なんですね。
キト市街地からバスを乗り継いで1時間半。赤道記念碑のある町に着きました。
*詳しいアクセスは下記
入場料を払って中へ入ると、さっそく記念碑が見えてきました。
上に球体が乗ったモニュメント。
観光客がたくさん。
赤道を表す黄色い線をまたいで撮影!
ところが、この線、実は本当の赤道からはズレているんだとか・・・。
赤道記念碑の中にある博物館に入ると、パスポートに赤道のスタンプを押してくれます。

yusukeはパスポートを忘れたので私だけ(笑)
博物館は上の方が展望台のようになっています。

山がきれいに見えました。
みんな、赤道をまたいで記念撮影していて楽しそう!
次に、“本物”の赤道のある場所へ。
先ほどの施設から外に出て、数分歩いたところにあるMUSEO INTI-NAN。
掘っ立て小屋のような簡素な施設ですが、ここでも入場料がかかりました。
本物の赤道(赤い線)の上で撮影!
こちらはGPSで測った正確な赤道だそうです。
ここでは、数人ごとにガイドがついて赤道上ならではのいろいろな実験ができます。
まずは、生卵を立てられるか、という実験。
釘の上に卵を立てられるか・・・
yusukeを応援してくれるカナダから来たおじさん。
赤道の上では卵も立ちやすいらしいのですが、yusukeも私も失敗しました。。。
目をつむったまま、赤道の上をまっすぐ歩けるか!?
私は普通に歩けたけど・・・
yusukeはたった一歩で失敗!
続いて、水が流れるときにできる渦の実験です。
赤道のラインから3メートルほど離れ、北半球と南半球では水の流れが逆回りになることを確認したのち、赤道上では水を流します。
すると、渦はできずに水がまっすぐ落ちていきました。
北半球・南半球・赤道では水の流れ方が違う??
その場で「おーーー!!」と思ったのですが、水の流れが変わるというのは台風くらいの大きな規模の話で、洗面台やプールの水の流れは、最初の運動によって右回りにも左回りにもなるという話も・・・。
真相はよくわかりませんが、楽しめたのは事実!
≪市街地から赤道記念碑への行き方≫
市街地からメトロバスの終点、OFELIA(オフェリア)駅へ。
*20~30分
バス専用の道路を走ります。
オフェリア駅に着くとたくさんのバス乗り場があるので、その中から赤道=「MITAD DEL MUNDO」行きのバスを探します。
*約40分
バスはとても混んでいますが、オフェリア駅が始発なので10分くらい待つと次のバスが来て座れます。バス料金は、バス2本合わせてひとり40セント。往復でも1ドル以下で行けました。
赤道行きのバス乗り場
≪入場料≫
●赤道記念碑・・・3ドル
●記念碑の中の博物館・・・3ドル
●GPS上の赤道、MUSEO INTI-NAN・・・4ドル
事前情報より1ドルずつ値上がりしていて、合計ひとり10ドルかかりました。
赤道を見られるという、赤道記念碑へ行ってきました。
エクアドルに来るまで知らなかったのですが、エクアドルってスペイン語で赤道という意味なんですね。
キト市街地からバスを乗り継いで1時間半。赤道記念碑のある町に着きました。
*詳しいアクセスは下記
入場料を払って中へ入ると、さっそく記念碑が見えてきました。

上に球体が乗ったモニュメント。

観光客がたくさん。
赤道を表す黄色い線をまたいで撮影!

ところが、この線、実は本当の赤道からはズレているんだとか・・・。
赤道記念碑の中にある博物館に入ると、パスポートに赤道のスタンプを押してくれます。

yusukeはパスポートを忘れたので私だけ(笑)
博物館は上の方が展望台のようになっています。

山がきれいに見えました。

みんな、赤道をまたいで記念撮影していて楽しそう!
次に、“本物”の赤道のある場所へ。
先ほどの施設から外に出て、数分歩いたところにあるMUSEO INTI-NAN。
掘っ立て小屋のような簡素な施設ですが、ここでも入場料がかかりました。
本物の赤道(赤い線)の上で撮影!

こちらはGPSで測った正確な赤道だそうです。
ここでは、数人ごとにガイドがついて赤道上ならではのいろいろな実験ができます。
まずは、生卵を立てられるか、という実験。

釘の上に卵を立てられるか・・・

yusukeを応援してくれるカナダから来たおじさん。
赤道の上では卵も立ちやすいらしいのですが、yusukeも私も失敗しました。。。
目をつむったまま、赤道の上をまっすぐ歩けるか!?
私は普通に歩けたけど・・・

yusukeはたった一歩で失敗!
続いて、水が流れるときにできる渦の実験です。
赤道のラインから3メートルほど離れ、北半球と南半球では水の流れが逆回りになることを確認したのち、赤道上では水を流します。
すると、渦はできずに水がまっすぐ落ちていきました。

北半球・南半球・赤道では水の流れ方が違う??
その場で「おーーー!!」と思ったのですが、水の流れが変わるというのは台風くらいの大きな規模の話で、洗面台やプールの水の流れは、最初の運動によって右回りにも左回りにもなるという話も・・・。
真相はよくわかりませんが、楽しめたのは事実!
≪市街地から赤道記念碑への行き方≫
市街地からメトロバスの終点、OFELIA(オフェリア)駅へ。
*20~30分

バス専用の道路を走ります。
オフェリア駅に着くとたくさんのバス乗り場があるので、その中から赤道=「MITAD DEL MUNDO」行きのバスを探します。
*約40分
バスはとても混んでいますが、オフェリア駅が始発なので10分くらい待つと次のバスが来て座れます。バス料金は、バス2本合わせてひとり40セント。往復でも1ドル以下で行けました。

赤道行きのバス乗り場
≪入場料≫
●赤道記念碑・・・3ドル
●記念碑の中の博物館・・・3ドル
●GPS上の赤道、MUSEO INTI-NAN・・・4ドル
事前情報より1ドルずつ値上がりしていて、合計ひとり10ドルかかりました。

