憧れのモンサンミッシェルへ♪
モンサンミッシェル/フランス
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憧れのフランス*モンサンミッシェルに行ってきましたー((* ´艸`))
ヨーロッパで絶対行きたい観光地に行く時に最も重要なもの、それは天気予報をチェックする!!ということです。
秋~冬のヨーロッパってかなり雨ばかりです。
なのでなるべく、天気予報をチェックして予定を立てるようにしています。
フランス滞在期間の中でできるだけ晴れっぽい日を選んだんですが、向かう電車の中から見える空は分厚い雲が・・・(T_T)
お願いー!!
電車の中でずっと祈っていたらその祈りが通じたのか、1週間ほとんど雨の中、モンサンミッシェルも曇りのち晴れ(ギリギリ!)で行くことができました(。 >艸<)わーい!!
バスの中から見えるモンサンミッシェル。だんだん大きくなるにつれ、ドキドキ☆
分厚い雲もいつの間にかいなくなり、いよいよ外へ♡

美しい~+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。♡
憧れが現実になる瞬間でした。
モンサンミッシェル・・・フランスの西海岸に浮かぶ小島の名前で、同じ名前の修道院が建っています。
カトリックの巡礼路の一部で、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部としても登録されています。
その周辺の湾の潮の満ち引きの差は15メートル以上あり、湾の南東部に位置する修道院が築かれた岩でできた小島はかつては満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていたんです。
最も大きい潮が押し寄せるのは満月と新月の28-36時間後といわれていて、引き潮により沖合い18kmまで引いた潮が猛烈な速度で押し寄せるため、かつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたそうです。
「モン・サン=ミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」という言い伝えまであったそうです。
パリに大きな荷物は置いてきていたので、小さなリュックを背負ったまま早速島の中に行ってみます☆
入口はこんな感じです。

進むと、お土産屋さんなどが建ち並んでいます。


知らなかったんですが、島の中もとってもかわいいんです♪



看板がステキ~♡


そしていよいよ、修道院の中へ。


派手さはなく、とても上品な印象でした。

所々暗い印象の場所があるんですが、実は昔、牢獄にもなったことがあるそうです。
修道院からの望む外の景色もすごくきれい。


写真では伝わりにくいんですが、見える景色は海、そして空。修道院を作った時の苦労や想いを想像すると・・・自分の気持ちを表現する言葉がみつかりません。





命がけでここまで辿りついた巡礼者たちは、いったいどんな気持ちだったんだろう・・・


一通り中を見学して、外に出たらこの雲!!!

美しい。。。
モンサンミッシェル、頑張ればパリから日帰りで行けるんですが、ぜーったいに夜景が見たかったのでモンサンミッシェルの島の外のホテルをGETし宿泊です♡
ちなみに、朝早くから夜遅くまで無料バスが運行されていたので、ホテルは島内でも島外でもどちらでもいいと思います。安いのは、島外です!!
夕日は残念ながら分厚い雲に隠され見ることができませんでした。


暗くなりかけた空に、ライトアップが美しい。

そして夜景



でも意外だったことに、どの時間帯も一部しか島の周りに水ありませんでした!
でも、私が見たかった景色じゃない(((;゚Д゚)))
海に囲まれるのはいつなのー!?って思って調べてみたところこうゆうことでした。
1877年に対岸との間に地続きの道路が作られ、潮の干満に関係なく島へと渡れるようになった。しかし、このため潮流をせき止めることとなり、100年間で2mもの砂が堆積してしまった。急速な陸地化が島の周囲で進行していて、島の間際まで潮がくることは滅多になくなりつつある。かつての姿を取り戻すべく2009年には地続きの道路が取り壊され、2010年には代替となる新たな橋がかけられることが計画されている。 なお、橋は現在建設中で2014年の完成を目指している。
残念~(T_T)
海に浮かぶモンサンミッシェルを見たい方は、あと何年か待つことをオススメします(笑)
ヨーロッパで絶対行きたい観光地に行く時に最も重要なもの、それは天気予報をチェックする!!ということです。
秋~冬のヨーロッパってかなり雨ばかりです。
なのでなるべく、天気予報をチェックして予定を立てるようにしています。
フランス滞在期間の中でできるだけ晴れっぽい日を選んだんですが、向かう電車の中から見える空は分厚い雲が・・・(T_T)
お願いー!!
電車の中でずっと祈っていたらその祈りが通じたのか、1週間ほとんど雨の中、モンサンミッシェルも曇りのち晴れ(ギリギリ!)で行くことができました(。 >艸<)わーい!!
バスの中から見えるモンサンミッシェル。だんだん大きくなるにつれ、ドキドキ☆
分厚い雲もいつの間にかいなくなり、いよいよ外へ♡

美しい~+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。♡
憧れが現実になる瞬間でした。
モンサンミッシェル・・・フランスの西海岸に浮かぶ小島の名前で、同じ名前の修道院が建っています。
カトリックの巡礼路の一部で、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部としても登録されています。
その周辺の湾の潮の満ち引きの差は15メートル以上あり、湾の南東部に位置する修道院が築かれた岩でできた小島はかつては満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていたんです。
最も大きい潮が押し寄せるのは満月と新月の28-36時間後といわれていて、引き潮により沖合い18kmまで引いた潮が猛烈な速度で押し寄せるため、かつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたそうです。
「モン・サン=ミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」という言い伝えまであったそうです。
パリに大きな荷物は置いてきていたので、小さなリュックを背負ったまま早速島の中に行ってみます☆
入口はこんな感じです。

進むと、お土産屋さんなどが建ち並んでいます。


知らなかったんですが、島の中もとってもかわいいんです♪




看板がステキ~♡


そしていよいよ、修道院の中へ。


派手さはなく、とても上品な印象でした。

所々暗い印象の場所があるんですが、実は昔、牢獄にもなったことがあるそうです。
修道院からの望む外の景色もすごくきれい。


写真では伝わりにくいんですが、見える景色は海、そして空。修道院を作った時の苦労や想いを想像すると・・・自分の気持ちを表現する言葉がみつかりません。





命がけでここまで辿りついた巡礼者たちは、いったいどんな気持ちだったんだろう・・・


一通り中を見学して、外に出たらこの雲!!!

美しい。。。
モンサンミッシェル、頑張ればパリから日帰りで行けるんですが、ぜーったいに夜景が見たかったのでモンサンミッシェルの島の外のホテルをGETし宿泊です♡
ちなみに、朝早くから夜遅くまで無料バスが運行されていたので、ホテルは島内でも島外でもどちらでもいいと思います。安いのは、島外です!!
夕日は残念ながら分厚い雲に隠され見ることができませんでした。


暗くなりかけた空に、ライトアップが美しい。

そして夜景



でも意外だったことに、どの時間帯も一部しか島の周りに水ありませんでした!
でも、私が見たかった景色じゃない(((;゚Д゚)))
海に囲まれるのはいつなのー!?って思って調べてみたところこうゆうことでした。
1877年に対岸との間に地続きの道路が作られ、潮の干満に関係なく島へと渡れるようになった。しかし、このため潮流をせき止めることとなり、100年間で2mもの砂が堆積してしまった。急速な陸地化が島の周囲で進行していて、島の間際まで潮がくることは滅多になくなりつつある。かつての姿を取り戻すべく2009年には地続きの道路が取り壊され、2010年には代替となる新たな橋がかけられることが計画されている。 なお、橋は現在建設中で2014年の完成を目指している。
残念~(T_T)
海に浮かぶモンサンミッシェルを見たい方は、あと何年か待つことをオススメします(笑)

