チチェン・イッツァへ一日ツアー
カンクン/メキシコ
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カンクンからマヤ文明の遺跡、チチェン・イッツァへ行ってきました。

セントロ(ダウンタウン)にあるツアーデスクで申込み、バスでチチェン・イッツァとセノーテをまわり、ランチビュッフェ付で35ドルのツアーに参加しました。
朝7時、ホテルを出発。
ホテルゾーンまで行き、バスを乗り換えます。
50人乗りの大型バスがほぼ満席。
添乗員のおじさんはスペイン語のあと英語で説明をしてくれるのですが、スペイン語が分からないツアー客は私たちのほかに1組だけ。
中南米は本当にスペイン語圏なのだとここでも実感します。
走ること約2時間、はじめにいきなりお土産物屋さんへ。
実物を見る前に置物を見せられて微妙な気持ち・・・
買う気はないけれど、このお面は気に入った!
誰・・・?
まだ遺跡も何も見ていないのに買う人なんかいるのかと思ったけど、ほかのみなさんはけっこう買っているようでした。
マヤ文明の絵文字(象形文字)で、自分の名前のネックレスが作れるものも。
50ドル~でした。
どことなくハワイアンジュエリーにも似ているような・・・
早めのランチも終わり、バスに乗り込むと、お酒のボトルが配られます。
なんと自分たちの写真がラベルになっている!
写真だけ撮って買わず。でも6~7割のお客さんは買っていたようです。
お土産物屋に入るとき、1組ずつ写真を撮られたのですが、それをランチタイムの時間に作るとは、なかなかやりますね。
チチェン・イッツァへ到着!


わーい!!
スペイン語の分からない私たちは、ほかの英語のツアーに入るように言われ、英語の説明を聞きながら遺跡を見てまわります。
が、ずっと話を聞いているのに飽きてしまい、ツアーを離れて自分たちのペースで見ました。
周りが芝生になっているので、ゆっくり座って眺めることもできます。
世界遺産をぼーっと眺める。
添乗員のおじさんがおもしろ写真の撮り方をいろいろ教えてくれてトライ!
大きなチチェン・イッツァをあえて小さく見せる
ケーキに見立てて
ジャンプするタイミングを間違えた!
チチェン・イッツァをつまんでいる様子を撮ろうとしている様子
世界遺産をすいません!
そのメイキング画像
実際はこれくらいの大きさです。

チチェン・イッツァの滞在は2時間ちょっと。
十分に楽しんだところで、次はセノーテ(聖なる泉)へ。
水着を来て、上から飛び込むことができます。
今まさに、飛び込もうとしている人
飛び込んだあと、ぷかぷかと浮いている人たち
私たちは下まで降りていってみましたが、水には入りませんでした。
(全身濡れるといろいろ面倒だし、水があんまりきれいでないという話もあり・・・)
泉から上を見上げたところ
最後に、教会がきれいにライトアップされた町(名前が分からない)に寄り、カンクンに帰ってツアー終了。
一体、どこの町だったのか・・・
私たちのホテルが一番最後で、ホテルに着いたのは夜の8時半。
実に13時間以上にもわたるツアーでした。
ちなみにツアーは、カンクンのセントロ(ダウンタウン)にある大きなスーパーマーケットChedrauiの近く、トゥルム通り沿いに露店のようにツアー会社がいくつかあり、そこで申し込むことができます。
何軒か料金とツアー内容をを聞いてみましたが、ツアー内容はほぼ同じで、入場料込みで40~50ドルというプランが多かったです。
私たちの35ドルというのはかなり安い方ではないかと思います。
ちなみに、高級ホテルが立ち並ぶホテルゾーンで予約すると、同じツアーでも金額が倍くらいになるそうです。
久しぶりの「ツアー」でしたが、なかなか楽しめました。
ツアーを利用せずに行った場合、バス代+入場料でツアー代金と同じくらいか、かえって高くなると思うので、丸一日時間のある人はツアーに参加することをお勧めします!
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グアナファトのホテルと食事
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世界一周中のとある一日(メキシコシティ)
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セントロ(ダウンタウン)にあるツアーデスクで申込み、バスでチチェン・イッツァとセノーテをまわり、ランチビュッフェ付で35ドルのツアーに参加しました。
朝7時、ホテルを出発。
ホテルゾーンまで行き、バスを乗り換えます。
50人乗りの大型バスがほぼ満席。
添乗員のおじさんはスペイン語のあと英語で説明をしてくれるのですが、スペイン語が分からないツアー客は私たちのほかに1組だけ。
中南米は本当にスペイン語圏なのだとここでも実感します。
走ること約2時間、はじめにいきなりお土産物屋さんへ。

実物を見る前に置物を見せられて微妙な気持ち・・・

買う気はないけれど、このお面は気に入った!

誰・・・?
まだ遺跡も何も見ていないのに買う人なんかいるのかと思ったけど、ほかのみなさんはけっこう買っているようでした。
マヤ文明の絵文字(象形文字)で、自分の名前のネックレスが作れるものも。
50ドル~でした。

どことなくハワイアンジュエリーにも似ているような・・・
早めのランチも終わり、バスに乗り込むと、お酒のボトルが配られます。
なんと自分たちの写真がラベルになっている!

写真だけ撮って買わず。でも6~7割のお客さんは買っていたようです。
お土産物屋に入るとき、1組ずつ写真を撮られたのですが、それをランチタイムの時間に作るとは、なかなかやりますね。
チチェン・イッツァへ到着!


わーい!!
スペイン語の分からない私たちは、ほかの英語のツアーに入るように言われ、英語の説明を聞きながら遺跡を見てまわります。
が、ずっと話を聞いているのに飽きてしまい、ツアーを離れて自分たちのペースで見ました。
周りが芝生になっているので、ゆっくり座って眺めることもできます。

添乗員のおじさんがおもしろ写真の撮り方をいろいろ教えてくれてトライ!

大きなチチェン・イッツァをあえて小さく見せる

ケーキに見立てて

ジャンプするタイミングを間違えた!

チチェン・イッツァをつまんでいる様子を撮ろうとしている様子

世界遺産をすいません!

そのメイキング画像
実際はこれくらいの大きさです。

チチェン・イッツァの滞在は2時間ちょっと。
十分に楽しんだところで、次はセノーテ(聖なる泉)へ。
水着を来て、上から飛び込むことができます。

今まさに、飛び込もうとしている人

飛び込んだあと、ぷかぷかと浮いている人たち
私たちは下まで降りていってみましたが、水には入りませんでした。
(全身濡れるといろいろ面倒だし、水があんまりきれいでないという話もあり・・・)

泉から上を見上げたところ
最後に、教会がきれいにライトアップされた町(名前が分からない)に寄り、カンクンに帰ってツアー終了。

一体、どこの町だったのか・・・
私たちのホテルが一番最後で、ホテルに着いたのは夜の8時半。
実に13時間以上にもわたるツアーでした。
ちなみにツアーは、カンクンのセントロ(ダウンタウン)にある大きなスーパーマーケットChedrauiの近く、トゥルム通り沿いに露店のようにツアー会社がいくつかあり、そこで申し込むことができます。
何軒か料金とツアー内容をを聞いてみましたが、ツアー内容はほぼ同じで、入場料込みで40~50ドルというプランが多かったです。
私たちの35ドルというのはかなり安い方ではないかと思います。
ちなみに、高級ホテルが立ち並ぶホテルゾーンで予約すると、同じツアーでも金額が倍くらいになるそうです。
久しぶりの「ツアー」でしたが、なかなか楽しめました。
ツアーを利用せずに行った場合、バス代+入場料でツアー代金と同じくらいか、かえって高くなると思うので、丸一日時間のある人はツアーに参加することをお勧めします!
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