グアナファトのホテルと食事
グアナファト/メキシコ
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グアナファトでは毎年10月に世界的な音楽フェスティバル、「セルバンテス祭」が行われるそう。
私たちが着いたときは、ちょうどフェスティバルが前週に終わったばかりでした。
ホテル代はフェスティバルの期間は倍の金額だったそうなので、音楽や演劇にあまり明るくない私たちにとっては、むしろ祭が終わったあとでよかったかもしれません・・・。
4泊滞在したグアナファトでのホテルと食事について紹介します。
名前が分からなかったけど、Insurgencia(インスルヘンシア)通りにあるホテル。

1泊ダブルルームで450ペソ(3400円)。

悪くない部屋でしたが、通りに面していて夜遅くまで車の音がうるさかったのと、部屋の中でWi-Fiが弱かったので、ここに2泊したのち違うホテルへ。
イダルゴ市場に近いLA CASA DE SANCHO(サンチョ)ホテル。
広い部屋、Wi-Fiも強くて1泊400ペソ(3000円)。


入口からは一見ホテルと分かりにくいのですが、こんな色の建物で、中に入るとフロントと中庭があります。

ホテルを何軒か見て回った中で、ホステル(バス・トイレ共用のホテル)もありましたが、同じ金額でした。
ドミトリーならもっと安いかもしれません。
食事は、メキシコといえば!のタコス中心。
お店によって大きさや中身の種類もいろいろ。


グアナファト大学の大階段正面にあるレストランで食べた石焼きみたいな器に入った料理もおいしかった!

ちょっと高めで150ペソ(1140円)。
イダルゴ市場の中で食べた魚のフライとスープ。
55-60ペソ(420-450円)。


このスープ、魚介のダシが出てておいしかったです。
昼なのに思わずビールもつけて。
イダルゴ市場は肉や野菜といった生鮮食品からお土産までいろいろ売ってます。

中南米っぽい、こんな刺繍のブラウスが欲しかったのですが、グアテマラに行ったらもっと安く買えると思ってがまん。

市場、あまり活気がなかったような・・・
と思ったけど、それはたぶん時間の問題かもしれません。
メキシコではランチタイムが14時~だそうで、私たちが行ったのは12時くらいだったのでまだ早かったようです。
こちらは店頭にある釜で鶏をぐるぐると焼いているレストラン、「ラカレータ」。
有名店らしく、ほかの人のブログや地球の歩き方にも載っています。

肉の焼ける香ばしいにおいに誘われて中へ。
皮がパリパリ、塩がきいてておいしかった!
ミドルサイズで85ペソ(640円)。
ふたりで分けて食べても十分な量でした。

チーズもつけて。
どんな食事も、だいたいトウモロコシでできた皮、トルティージャに巻いて食べるのですが、yusukeは「皮」にだいぶ飽きてきた様子・・・。
そんなときにありがたかったのは、日本食が食べられるDelica Mitsu(デリカ・ミツ)。
グアナファトの路地にある、日本人のオーナーさんが経営しているデリ・レストラン。
私たちは米が恋しかったので、カリフォルニアロール+お惣菜2種。
60ペソ(約450円)。

まだ旅スタートから1ヶ月なのに、すでに恋しい日本の味。
とてもおいしくいただきました。
日本人の旅行者にもちろん人気なのですが、私たちの左右のテーブルには地元のビジネスマンや、メキシコ人の旅行者も来ていて、現地の人に愛されているお店だな、と感じました。
*オーナーさんのブログはこちら
国際セルバンテス祭が終わったあとのタイミングでしたが、夜になると演奏会が始まったり、ギターやアコーディオンを持った歌い手さんが現れたりと、文化の根付く町だと感じることができました。

≪メキシコ関連記事≫
メキシコの入国と長距離バス
メキシコの古都、グアナファト観光
私たちが着いたときは、ちょうどフェスティバルが前週に終わったばかりでした。
ホテル代はフェスティバルの期間は倍の金額だったそうなので、音楽や演劇にあまり明るくない私たちにとっては、むしろ祭が終わったあとでよかったかもしれません・・・。
4泊滞在したグアナファトでのホテルと食事について紹介します。
名前が分からなかったけど、Insurgencia(インスルヘンシア)通りにあるホテル。

1泊ダブルルームで450ペソ(3400円)。

悪くない部屋でしたが、通りに面していて夜遅くまで車の音がうるさかったのと、部屋の中でWi-Fiが弱かったので、ここに2泊したのち違うホテルへ。
イダルゴ市場に近いLA CASA DE SANCHO(サンチョ)ホテル。
広い部屋、Wi-Fiも強くて1泊400ペソ(3000円)。


入口からは一見ホテルと分かりにくいのですが、こんな色の建物で、中に入るとフロントと中庭があります。

ホテルを何軒か見て回った中で、ホステル(バス・トイレ共用のホテル)もありましたが、同じ金額でした。
ドミトリーならもっと安いかもしれません。
食事は、メキシコといえば!のタコス中心。
お店によって大きさや中身の種類もいろいろ。


グアナファト大学の大階段正面にあるレストランで食べた石焼きみたいな器に入った料理もおいしかった!

ちょっと高めで150ペソ(1140円)。
イダルゴ市場の中で食べた魚のフライとスープ。
55-60ペソ(420-450円)。


このスープ、魚介のダシが出てておいしかったです。
昼なのに思わずビールもつけて。
イダルゴ市場は肉や野菜といった生鮮食品からお土産までいろいろ売ってます。

中南米っぽい、こんな刺繍のブラウスが欲しかったのですが、グアテマラに行ったらもっと安く買えると思ってがまん。

市場、あまり活気がなかったような・・・
と思ったけど、それはたぶん時間の問題かもしれません。
メキシコではランチタイムが14時~だそうで、私たちが行ったのは12時くらいだったのでまだ早かったようです。
こちらは店頭にある釜で鶏をぐるぐると焼いているレストラン、「ラカレータ」。
有名店らしく、ほかの人のブログや地球の歩き方にも載っています。

肉の焼ける香ばしいにおいに誘われて中へ。
皮がパリパリ、塩がきいてておいしかった!
ミドルサイズで85ペソ(640円)。
ふたりで分けて食べても十分な量でした。

チーズもつけて。
どんな食事も、だいたいトウモロコシでできた皮、トルティージャに巻いて食べるのですが、yusukeは「皮」にだいぶ飽きてきた様子・・・。
そんなときにありがたかったのは、日本食が食べられるDelica Mitsu(デリカ・ミツ)。
グアナファトの路地にある、日本人のオーナーさんが経営しているデリ・レストラン。
私たちは米が恋しかったので、カリフォルニアロール+お惣菜2種。
60ペソ(約450円)。

まだ旅スタートから1ヶ月なのに、すでに恋しい日本の味。
とてもおいしくいただきました。
日本人の旅行者にもちろん人気なのですが、私たちの左右のテーブルには地元のビジネスマンや、メキシコ人の旅行者も来ていて、現地の人に愛されているお店だな、と感じました。
*オーナーさんのブログはこちら
国際セルバンテス祭が終わったあとのタイミングでしたが、夜になると演奏会が始まったり、ギターやアコーディオンを持った歌い手さんが現れたりと、文化の根付く町だと感じることができました。

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