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08 TAM NAKANO

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2泊3日青蔵チベット鉄道の旅

拉薩/中国
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今日で日本を出発してから早くも1ヶ月。
未だに僕は1カ国目の中国にいる。
タイトルにも書いたとおり、僕は今日成都から拉薩に到着した。
電車で2泊3日、時間にして約44時間の列車移動。
中国に来てから16時間、20時間と長距離列車を体験してきたがこんなにも長い列車の旅は初めてだった。
料金は寝台列車で689元(≒11000円)。
車内はこのように6人で一部屋といった感じ。
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とにかく中国の列車は衝撃的だ。
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このように靴のまま机の上に乗る女性や
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通路や車両の連結部分で寝る人がいる。
水道はいつもカップ麺の捨て汁でつまっているし
車内販売ではやかましいほどの声を張り上げてやってくる。
ゴミがあちこちに散乱しているし、トイレは狭く汚い。
安く抑えたければ日本の新幹線のような普通座席もあったのだが、3日間座りっぱなしで
更には中国の列車の凄まじさを想像しただけで気が滅入ってしまい、泣く泣く料金の高い寝台車両にしてしまった。
さて、青蔵鉄道はなんといっても景色が素晴らしい。
沈んでいく夕日だったり
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広々と広がる草原だったり
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かと思えばいきなり雪山になったり
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この列車は青蔵鉄道と呼ばれていて、なんと線路が通っているところは海抜平均4500メートルにもなるのだとか。
ちなみに現在いる拉薩は標高3358メートル。
高山病の症状が出る人もいるみたいなので少し不安だったが幸いにも症状は出ていない。
他には本を読んだり昼寝をしたりみんなで喋ったり。
食事は少しでも安く抑えるために成都で買い溜めたカップ麺とお菓子で食事を済ませた。

午後4時25分。定刻通りに拉薩駅に到着。
標高が高いので寒さを覚悟していたが、意外にも寒さは感じずむしろ陽の光が強く少し汗ばむ程度の暑さであった。
空気は乾燥しており、埃っぽさから少し喉も痛いが、標高の高さのおかげで透き通るような青空と雲の近さに圧倒された。
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広々とした拉薩駅内。
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駅を出た途端さっそく警察がやってきてパーミットを見せろといってきた。
パーミットとは入域許可書のことで、拉薩などのチベット自治区に外国人が入るために必要なもの。
パーミット無しで入ったひともいるようだが、現在はパーミット無しで拉薩に行くのは不可能なのではないだろうか。
それから特に問題もなくツアーで予約したドライバーとガイドと合流し、一泊40元(≒640円)のユースホステルに。
夕方街をぶらぶらと歩いてると、ダライラマが住んでいたというポタラ宮がライトアップされていた。
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拉薩に来て驚いたのが、意外にも近代的な街だったこと。
ナイキやアディダスなどのショップがあったり、カラオケがあったり。
静かな僧院が並んでいるのをイメージしていただけに、大きな衝撃だった。
明日は1日拉薩観光。チベットの世界を少しでも覗いてみたい。
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