南スペインの奇跡の白い村へ
アンダルシア/スペイン
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8:45起床。一晩中降り続いていた雨はもう止んでいる。
でも、地面はまだ濡れてるし、空はどんより曇っている。
どうやら朝方まで降り続いてたらしい。
外に出るとぞわっとする肌寒さだ。そうだ、ここは標高が高いんだった。
そのまま近くのカフェで甘ったるいコーヒーでゆっくりする。
朝はがらんとしてた店内も、昼に近づくにつれ賑わってきて
正午前には満席状態だ。
でも確かスペインの昼は14時からのはず
まだ昼休みには早いと思うのだが、みんな仕事はどうしたの?w
車にもどり、街をでる。
向かうはリクエストをもらった
アンダルシアの白い村「 コルテス・デ・ラ・フロンテーラ」
噂によれば、山の中にある奇跡の白い村と呼ばれるほど美しい所だとか♪
山道をひたすらくねりながら行くこと1時間半
ついに村が見えてきた。
かなりの山奥だから、てっきりド田舎みたいなところ想像していたのだけど
どうやら違うようだ。

きれいに整備された街路
白ベースにパステルカラー色に統一された建物
突如として現れたその白い村の周りには、幻想的な雰囲気が漂っている。

車を適当なところに停めて
リクエストをくれた方との集合場所のバール(Bar)に入った。
すでにそこの店主に俺らの話がいっていたらしく
店主がその方(いくこさん)に電話してくれた。
10分ほどでいくこさん登場!
落ち着いた雰囲気の女性で、この村の雰囲気にぴったりといった感じ♪


そのまま近くのバールで話をしているうちに
いくこさんが運営する貸部屋に泊らせてもらえることに!
そして行ってみると、これがなんとも洒落た作りのホリデイハウスだった。

三階まであり、一階のキッチンにはバーカウンターのようなものが。
二階にはバスタブ付きの風呂、三階の寝室には村を見下ろすことのできるテラス。


こ、これはすごい!めっちゃ良い所!
ちなみに普段は1泊朝食付きで53ユーロ(2人で!)
2泊目からは40ユーロらしい。絶対に安い
そこを俺らは無料で泊まらせてもらる♪
ひとまず夕飯の約束をして一旦いくこさんは帰宅。
テンションの上がった俺らは早速シャワーへ!
その後、外に出て、村をぶらぶらしてると
さっきバールで会った人たちがあちこちにいて声をかけてくれる。
ここでは村人みんなが知りあいらしい。

夜になり、いくこさんに連れられ
バールを4軒もはしごしていく(笑)
昼にも飲んでた人たちが、夜も飲んでるwww
この小さな村には20以上のバールがあり
そこが村人の憩いの場となっているようだ。
朝、昼、夜、いつでもそこに行けば誰かがいる。
こんなところも日本にあったらいいのにな~


しかも驚くことに、酒、小皿料理、ほとんどが1ユーロほどで
尚かつ、これまでのどの街の料理より美味い!
びっくりというより、何でだ?と不思議に思うほど。
まさにここはアンダルシアの奇跡の白い村です。
【LOOK公式サイトたち】
☆ウェブサイト 車からの景色などの動画も盛りだくさん!
☆ブログ 車旅の様子を毎日更新中♪
☆Facebookページ 相方の隆が写真をたくさんアップ中!
でも、地面はまだ濡れてるし、空はどんより曇っている。
どうやら朝方まで降り続いてたらしい。
外に出るとぞわっとする肌寒さだ。そうだ、ここは標高が高いんだった。
そのまま近くのカフェで甘ったるいコーヒーでゆっくりする。
朝はがらんとしてた店内も、昼に近づくにつれ賑わってきて
正午前には満席状態だ。
でも確かスペインの昼は14時からのはず
まだ昼休みには早いと思うのだが、みんな仕事はどうしたの?w
車にもどり、街をでる。
向かうはリクエストをもらった
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噂によれば、山の中にある奇跡の白い村と呼ばれるほど美しい所だとか♪
山道をひたすらくねりながら行くこと1時間半
ついに村が見えてきた。
かなりの山奥だから、てっきりド田舎みたいなところ想像していたのだけど
どうやら違うようだ。

きれいに整備された街路
白ベースにパステルカラー色に統一された建物
突如として現れたその白い村の周りには、幻想的な雰囲気が漂っている。

車を適当なところに停めて
リクエストをくれた方との集合場所のバール(Bar)に入った。
すでにそこの店主に俺らの話がいっていたらしく
店主がその方(いくこさん)に電話してくれた。
10分ほどでいくこさん登場!
落ち着いた雰囲気の女性で、この村の雰囲気にぴったりといった感じ♪


そのまま近くのバールで話をしているうちに
いくこさんが運営する貸部屋に泊らせてもらえることに!
そして行ってみると、これがなんとも洒落た作りのホリデイハウスだった。

三階まであり、一階のキッチンにはバーカウンターのようなものが。
二階にはバスタブ付きの風呂、三階の寝室には村を見下ろすことのできるテラス。


こ、これはすごい!めっちゃ良い所!
ちなみに普段は1泊朝食付きで53ユーロ(2人で!)
2泊目からは40ユーロらしい。絶対に安い
そこを俺らは無料で泊まらせてもらる♪
ひとまず夕飯の約束をして一旦いくこさんは帰宅。
テンションの上がった俺らは早速シャワーへ!
その後、外に出て、村をぶらぶらしてると
さっきバールで会った人たちがあちこちにいて声をかけてくれる。
ここでは村人みんなが知りあいらしい。

夜になり、いくこさんに連れられ
バールを4軒もはしごしていく(笑)
昼にも飲んでた人たちが、夜も飲んでるwww
この小さな村には20以上のバールがあり
そこが村人の憩いの場となっているようだ。
朝、昼、夜、いつでもそこに行けば誰かがいる。
こんなところも日本にあったらいいのにな~


しかも驚くことに、酒、小皿料理、ほとんどが1ユーロほどで
尚かつ、これまでのどの街の料理より美味い!
びっくりというより、何でだ?と不思議に思うほど。
まさにここはアンダルシアの奇跡の白い村です。
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