ナスカで自分の地上絵を描いてみた
ナスカ/ペルー
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■9月5日 午前6:30
いや~、本当に久しぶりに爽快な朝だなぁ~
というのも、ここは標高600m、気温も温暖、まさに車旅には適地なのだ!






早速、朝食がてら優雅な気分で日記でも書いて
8時頃に車に戻ると...
今朝の隆↓

うん、もうしばらくガイドブックでも見てよ(笑)
そして、今日の予定をたててみた。
①ナスカの地上絵を見に行く。
②ナスカの地上絵を自分で描いてみる!
③最後は、砂漠のど真ん中のオアシスへ!
よし、決まった。悪くない。
念のためそばの観光案内書で色々聞いて、さぁ準備も整った!
そして、隆もでてきたところで、いざ出発!

朝食を適当にすませて



いざ、地上絵へGO!

出発して、30分ほどで、第一展望ポイントに到着。
その名も、「自然の展望台」(≒ただの丘)w



そこからの景色がこれ!

ほう。これが地上絵か...(苦笑いw)
さっさと下りていく隆↓

さぁ、次に期待しよう。
そこから5分のところにある、今度はちゃんとした「鉄塔の展望台」

チケット(70円)を買って、早速登ってみる。

そして...地上絵出現!

↑これは「木」、もしくは「海藻」らしい。

↑これは「手」。どっちかっていうと鳥の方が正しいと思うけどなぁ~
(要するに、誰も本当の意味は分かってない。)


↑隆怪しすぎw
「おぉ~、これが地上絵か!」
「すげぇ、マジでテレビで見るやつだー!」
とはしゃいでいた時だ...
ふと、下の方を見てみると

「あ、昨日の夫婦の車だぁー!」
展望塔の下に停めてあるデリカ(車)の近くに
見覚えのある、黄色のド派手なバンが止まってる。
確実にあの夫妻のだ(笑)
「お~い!」と手を振る。
向こうもこちらに気が付いて手を振ってきた。
そして下に下りていく。


俺「あれ?4人も乗ってたの?」
夫妻に加えて、今日は若者カップルが一緒にいたのだ。
カップル:「いや、さっきヒッチハイクして、次の町まで乗せてもらってるの♪」
俺:「あーそういうことね!よろしく、俺はきいち、フロム・ジャパンだ。」
二人も夫妻と一緒でアルゼンチンからの旅人。
しばし、お互いの車の中を自慢しあう。



カップル:「へぇ~、結構すっきりしてるんだね。いいね!」
俺:「まぁね。それにクスコで盗難にあったからね...」
カップル:「そっちもか。俺も昨日ナスカの町でパソコンと携帯を盗まれたよ!ははっは~♪」
俺:「え、マジで...大丈夫なの?」
カップル:「まぁ、これが物は流れ物。ギブ&テイクさ♪」
俺:「すごい考えだなぁ、俺も見習わなくちゃ。」
カップル:「まぁ、僕らの場合はギブ&ギブだけどね!笑」
俺:「ははは!笑」




そして、記念写真を撮ったら、二台とも走り出す。
俺らはフォルクスワーゲンの後ろに付いていくんだけど...
これが尋常ではなく遅い。
いや、ボロい(笑)
確か昨日聞いたら、1980年製って言ってたけど
それにしても、このゴォ~~って音は大丈夫なのか?
これはボリビアの山を越えるのも一苦労するはずだわ...


ハイウェイ沿いには、他の観光客が描いたらしき地上絵がちらほらと。
そして、途中で俺らもルートから離脱。
そう、マイ地上絵を描くのである!
(※地上絵の近くに描いたらマジで怒られるから、関係ないところでね)
「うん、ここがいい!」
と決めて、早速作業開始。

担当は、「俺=書く人」、「隆=指示だす人」
はい、それではいってみよう!




「ここでいいの?」と隆の指示を仰ぎ
書いては「もっと左かな~」と修正しての繰り返し。
それが延々、1時間半も続き...(汗)
ようやく完成したのがこれ!
はい、ド~~ン!!

う~~ん、我名ながら悪くない!悪くないぞ!!
いや~マジで疲れたね。
全身砂と汗にまみれて最悪...
でも、なかなかの達成感で、爽快な気分。ふぅ~


そうして俺らとデリカ(車)は再び走り出す、
今日の目的地、砂丘のオアシス『ワカチナ』を目指して。
つづく...
※では、地上絵を描く様子を動画をどうぞ!
【旅を追う】「ナスカにマイ地上絵を描いてみた」
【LOOK公式サイトたち】
☆ウェブサイト 車からの景色などの動画も盛りだくさん!
☆ブログ 車旅の様子を毎日更新中♪
☆Facebookページ 相方の隆が写真をたくさんアップ中!
いや~、本当に久しぶりに爽快な朝だなぁ~
というのも、ここは標高600m、気温も温暖、まさに車旅には適地なのだ!






早速、朝食がてら優雅な気分で日記でも書いて
8時頃に車に戻ると...
今朝の隆↓

うん、もうしばらくガイドブックでも見てよ(笑)
そして、今日の予定をたててみた。
①ナスカの地上絵を見に行く。
②ナスカの地上絵を自分で描いてみる!
③最後は、砂漠のど真ん中のオアシスへ!
よし、決まった。悪くない。
念のためそばの観光案内書で色々聞いて、さぁ準備も整った!
そして、隆もでてきたところで、いざ出発!

朝食を適当にすませて



いざ、地上絵へGO!

出発して、30分ほどで、第一展望ポイントに到着。
その名も、「自然の展望台」(≒ただの丘)w



そこからの景色がこれ!

ほう。これが地上絵か...(苦笑いw)
さっさと下りていく隆↓

さぁ、次に期待しよう。
そこから5分のところにある、今度はちゃんとした「鉄塔の展望台」

チケット(70円)を買って、早速登ってみる。

そして...地上絵出現!

↑これは「木」、もしくは「海藻」らしい。

↑これは「手」。どっちかっていうと鳥の方が正しいと思うけどなぁ~
(要するに、誰も本当の意味は分かってない。)


↑隆怪しすぎw
「おぉ~、これが地上絵か!」
「すげぇ、マジでテレビで見るやつだー!」
とはしゃいでいた時だ...
ふと、下の方を見てみると

「あ、昨日の夫婦の車だぁー!」
展望塔の下に停めてあるデリカ(車)の近くに
見覚えのある、黄色のド派手なバンが止まってる。
確実にあの夫妻のだ(笑)
「お~い!」と手を振る。
向こうもこちらに気が付いて手を振ってきた。
そして下に下りていく。


俺「あれ?4人も乗ってたの?」
夫妻に加えて、今日は若者カップルが一緒にいたのだ。
カップル:「いや、さっきヒッチハイクして、次の町まで乗せてもらってるの♪」
俺:「あーそういうことね!よろしく、俺はきいち、フロム・ジャパンだ。」
二人も夫妻と一緒でアルゼンチンからの旅人。
しばし、お互いの車の中を自慢しあう。



カップル:「へぇ~、結構すっきりしてるんだね。いいね!」
俺:「まぁね。それにクスコで盗難にあったからね...」
カップル:「そっちもか。俺も昨日ナスカの町でパソコンと携帯を盗まれたよ!ははっは~♪」
俺:「え、マジで...大丈夫なの?」
カップル:「まぁ、これが物は流れ物。ギブ&テイクさ♪」
俺:「すごい考えだなぁ、俺も見習わなくちゃ。」
カップル:「まぁ、僕らの場合はギブ&ギブだけどね!笑」
俺:「ははは!笑」




そして、記念写真を撮ったら、二台とも走り出す。
俺らはフォルクスワーゲンの後ろに付いていくんだけど...
これが尋常ではなく遅い。
いや、ボロい(笑)
確か昨日聞いたら、1980年製って言ってたけど
それにしても、このゴォ~~って音は大丈夫なのか?
これはボリビアの山を越えるのも一苦労するはずだわ...


ハイウェイ沿いには、他の観光客が描いたらしき地上絵がちらほらと。
そして、途中で俺らもルートから離脱。
そう、マイ地上絵を描くのである!
(※地上絵の近くに描いたらマジで怒られるから、関係ないところでね)
「うん、ここがいい!」
と決めて、早速作業開始。

担当は、「俺=書く人」、「隆=指示だす人」
はい、それではいってみよう!




「ここでいいの?」と隆の指示を仰ぎ
書いては「もっと左かな~」と修正しての繰り返し。
それが延々、1時間半も続き...(汗)
ようやく完成したのがこれ!
はい、ド~~ン!!

う~~ん、我名ながら悪くない!悪くないぞ!!
いや~マジで疲れたね。
全身砂と汗にまみれて最悪...
でも、なかなかの達成感で、爽快な気分。ふぅ~


そうして俺らとデリカ(車)は再び走り出す、
今日の目的地、砂丘のオアシス『ワカチナ』を目指して。
つづく...
※では、地上絵を描く様子を動画をどうぞ!
【旅を追う】「ナスカにマイ地上絵を描いてみた」
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