「IPPAI OPPAI 僕元気」
ハノイ/ベトナム
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ベトナムの通貨はドンという名前なのですが、
非常にゼロの数が多くてめんどい。
例えば、

1万ドン。
1万円だったら、日本だと大金ですよね。
これ、日本円にするといくらでしょうか。
47円。

50万ドン!!!!!!
50万ですよ?!50万!!!
2340円。
ちょ、インフレにもほどがあるんですけど!!!!
ていうか、単純にややこしいからガチでやめて欲しいんですけど!!
僕、新しい国に着いた初日はそんなに観光はしないで
その国の紙幣価値の把握、
水や食事の物価をゆっくりと見極める日にあてるようにしてます。
特にベトナムや、聞いたところだとカンボジアなども千とか万の数字がムカつくぐらい高くなるので、注意が必要です。
そのへんをほったらかしにしちゃうと、
ぼったくられたことにも気付かないという事態になりかねません。
ベトナムのドローカルのお店で一度、
天才的にぼったくりを見破ったことがあったのですが、
予めおつりの額を計算しといたお陰で事なきを得ました。
ぼったを指摘した後の店員の態度、
「バレちゃったかーてへぺろ。ハイ返すね」
ぐらいのもんでした。気軽か!!
そのベトナムですが、やっぱり物価は安いです!!
東南アジア、最高。
オーストラリアの殺人的な物価の高さに比べたらマジで天国や!!

これ、ガストでいうところのミックスグリル、
びっくりドンキーでいうところのレギュラーバーグディッシュ
にあたるメニューです。
これが35000ドン(163円)!!
これでも、ベトナムの物価は年々上昇中らしいです。
その上昇、止まることを心より願ってます。
ベトナムのハノイ周辺で1番有名な観光地が、ハロン湾という場所。
僕は京都に行ったら清水寺には行く系男子、
沖縄に行ったら美ら海水族館には行く系男子、
いわゆるミーハーなので、
ハロン湾は行くことにしました。
ハロン湾は、ハノイからバスで3~4時間ほど。

安かったのでツアーで行ったのですが、
僕のベトナム人のガイド、
ミスチルの桜井さんに激似でした。

ハロン湾をまわる船。
グランドラインにはギリ行けないぐらいのクオリティです。

ツアーの皆で昼ごはんを食べるのですが、
この奥の右側にいるインドネシア人が、
もっと左の方にいるベトナム人のお婆ちゃんに
「インドネシアから来たんかえ。
でもアンタあれだねぇ、インドネシア人じゃなくて
インド人に見えるねぇ。」
と言われて明らかに凹んでたので、
後でそっとフォローしておきました。

そのインドネシア人と。
超良い奴&たぶん金持ち。
名前聞いたんですけど忘れてしまったんで、
心のなかでそっと、ボブと呼んでました。
暫く進んでいくと、
桂林の海版、まるでドラゴンボールの世界と言われるのが納得の景色が広がってきます。
どうぞ!!



写真で見るといささか微妙でした。
一眼レフとかいうカッコいいカメラだったら、もっと迫力が伝わったと思います。
僕の二眼レフ(僕の目)ではバッチリ良いカンジでした。
リアルはもっと良いカンジに、
マジに神龍来そうなオーラ満点です。
ハロン湾、うーん良かったけど2回は行かないかなー!
って人が多いらしいんですけど、
僕はそう聞いてハードルを極限まで下げて臨んだため素晴らしいと感じることができたんだと思います。
最近、ハードルを下げることの重要性に気づきまくってます。
「ハードルを下げることの重要性」という名前の本を執筆できるぐらい気づきまくってます。
この奇岩群だけでも十分満足したのですが、
終盤で洞窟に寄るんですね。
この洞窟、僕的にかなり良かったです。
どうぞ!!



これってどうなんですか?
僕の二眼レフだと物凄く良いカンジだったんですけど、
この写真で僕以外の人に綺麗さが伝わるか分かりません!!
教えてエロい人!!

この写真の左下にある岩、
完全におっぱいやなと思ってたら
案の定、ガイドの桜井さんが僕が思ってたことを代弁してくれるかのように
それはそれは嬉しそうに説明を始めました。
いや、ここにきて今日イチのスマイル見せられても!!!!
確かに、本物のミスチル桜井さんも下ネタ好きだけど!!

グループで来てる人は、このように最後におっぱい岩を触ってハシャギます。
孤高のぼっちである僕とインドネシア人のボブはというと、2人で話し合った結果
ハイパー興味無さそうな顔でスルー
という方向性で一致しました。
ボブとは、「方向性の違いでバンドを解散する」ということは無いと思います。

ハロン湾のゴミ箱は何故か、全部ペンギンです。
ペンギンとか、一匹もいないですけど。
恒例の、最後に一句。
良かったけど
2回はいいかな
ハロン湾
字余り!!!!!
アメブロもやってます。
【佑介美山のすべらない世界一周】
宜しくどうぞ!!

