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09 YUI TOKUNARI

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今日もあなたに平和が訪れますように

アンマン/ヨルダン
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気温40°


空に雲なし


アッサラームアライコム


今日もあなたに平和が訪れますように


・・・なんて素敵な挨拶から一日が始まる国



JORDAN-ヨルダン―


DSC_0650


トルコの次となる第五か国目は、中東、ヨルダンでございます。
今まで、バーレーン・アラブ首長国連邦(UAE)・トルコ2回と中東圏はすでに割と渡航済みでしたが、ここは一味違いました。

THE・アラブ THE・中東 


って感じ!



空港から出る→見えるもの…


砂漠。


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バーレーンとUAEはものすごくダイバーシティー化が進んでいて、現地の人がマイノリティ(少数派)という現象が起こっているんです。どちらも、働いている人は、アジアの特にインドやフィリピンから出稼ぎに来ている人で、UAEなんかは、観光産業に力を入れているため、世界中から人が集まっているという感じでした。

でもヨルダンはちがう!
アラビア語であふれ、アラブの匂いに囲まれ、そしてそこにいるひともみんなヨルダン人。 いってみたら日本みたいな感じですかね!看板も、バスの行先も何にも読めませんでした(笑)

実は、世界一周で本当はエジプトにも行きたかったんです。
ですが、デモが多発し、かつ規模も割と大きかったので今回は断念しました。そして航路変更をした結果、ヨルダンが9日間という世界一周メイン国並みのボリューム感になりました(笑)

まずは


ヨルダンの首都・アンマン


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ここには有名なローマ劇場があります。 入場料は1JDとお安い。
DSC_0691中には博物館的なものもついています。
DSC_0697一番上まで登るのはなかなか急ですが、頂上からの景色は最高!!
DSC_0706 DSC_0714あと、私は行ってから聞いた情報なのですが、ローマ劇場の真ん中には、声が反響する?ポイントがあるのだとか。 だれかためしてほしい!!
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そして、この日は、Twitterでお知り合いになった、ヨルダン在住の方にお会いし、ヨルダンにあるパレスチナ難民キャンプに連れて行っていただきました。


ところでみなさん、パレスチナ自治区とか、パレスチナ問題とか聞きますが、

『まあ・・・耳にはするけどわからないし、関係ない』


『とりあえず危ないにおいがするけど・・・』


という方が多いのではないかと感じていますがどうでしょうか?
そこで、私なりに簡単します みなさんに知ってほしいから、ちょっと考えてほしいから!

パレスチナ問題と呼ばれるものは、一言でいうと、

パレスチナの土地は、


アラブ人(パレスチナ)のものであるのか、


ユダヤ人(イスラエル)のものなのか


という紛争のことを指します。
第一次世界大戦でイギリスが、アラブ人やユダヤ人の協力を得るために、戦争が終わったらパレスチナの独立を約束しました。そして、この時パレスチナは、イギリスの植民地となることによって、一時的にこの問題を解決しました。 しかし第二次世界大戦後、イギリスにはこの問題を解決する力がなくなり、国連に問題解決が任されました。その時国連は、ユダヤ人に有利なように領土を分配し、中東戦争が勃発してしまったんです。   そしてイスラエルの建国によってパレスチナを追放された人がパレスチナ難民と呼ばれ、ヨルダンやイスラエルにあるパレスチナ難民キャンプに住んでいるというわけです。

今は、全世界に400万人のパレスチナ難民がいます。 ヨルダンにはそのうち40万人ほど登録があるといわれていますが実際はもっと多いようです。
今回、先ほどお伝えしたように、アンマンにあるパレスチナ難民キャンプを訪れる機会をいただき、バスに乗って行ってきました。
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難民キャンプといいますが、アンマンの難民キャンプは私の想像ともみなさんの想像ともたぶん異なるもので、道路が一つの区切りになっているものの、特に特別な仕切りもないものでした。
DSC_0759中には市場があったり、たくさんの路面店があり、多くの人でにぎわっています。   そして、今回はパレスチナ自治区にある学校に連れて行っていただきました。
ちょうど1セメスターが終わった時のようで、学校に子供たちはいませんでしたが、中に入ることで雰囲気を感じることができ、また様々なことを教えていただきました。
DSC_0740ここでは小学生から高校生までの男子生徒が学んでいるようで、その数は800人ほど。数が多すぎて、一日を2つに区切って、一つの校舎で2つの学校の役割をしているとのこと。
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中には、日本の学校と同じように、かわいいペイントがあったり、落書きがあったり… パレスチナの子供たちはみんな積極的で質問などをすると一斉に手を上げるようです。
DSC_0748でも学校の中には、イスラエルとの関係、パレスチナの歴史を忘れさせないような、教えが伝わる掲示があったりと私も多くのことを考えました。

私が世界一周に行きたいと思った一番の理由は、座学では学べない、得られない、わからないことがあると思ったからです。
パレスチナ問題もそのひとつ。 日本にいると、イスラム教と聞くだけでネガティブなイメージを持っている人が多いし、国際学を学んでいるとはいえ、いくら文献を読んでも、そこに暮らしている人の思い、感情をすべて理解することは、私には難しく、現地に行くことを決めました。
もちろん現地に行ったからといってこれまたすべてわかるものではありません。この経験から感じたことを踏まえたらきっと、勉強して思うとこ感じることもまた変わってくるのではないかな…

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実は、パレスチナ難民キャンプに行くことに対して私の中で葛藤がありました。
よく実情も知らず、知識も豊富ではない外国人である私が、パレスチナ自治区を訪れるということがいいのか悪いのかわからなかったんです。なにも知らない観光客が、いろいろな思いや問題を抱えながら生きている人のところに行くことがいいのか悪いのか悩みました。
でも、連れて行ってくださった方に、見るだけでも、そこで何かを感じ取ってくれれば大丈夫といっていただけたので今回は行くことができました。
そして、少しでも皆さんにパレスチナのことについて知ってほしくて、ブログを書きました。   伝わったかな…

もっと端的にまとめたいのですが、私の語彙力がないせいか、どうしてもヘビーになってしまう(*_*)すいません。

DSC_0792そしてこの場をかりまして…
あつしさん、本当にありがとうございました!そして大変お世話になりました。(実はこの後もヨルダンでの滞在中だいぶお世話になったんですm(__)m心から感謝します!!)

ヨルダンについてはまた更新します。 ちゃんと世界遺産もたくさん見てきたし、世界一周での一大ハプニングもヨルダンで経験したので(^_-)-☆笑

ではでは-

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@YuiTokunari
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